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我 慢 し な く て い い よ 、 俺 の 前 で 大 声 で 泣 け ば い い さ
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プロフィール
HN:
年齢:
28
性別:
非公開
誕生日:
1995/09/12
職業:
学生
趣味:
音楽関連
自己紹介:

個性的扱いされる様な奴です

悪い奴じゃ無いですけどね

よく勘違いされてしまうタイプ

誰かといることで安心を得ます

声、かけてください
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俺は空を飛びたい
 
 
やっぱり、コレは人類の最大の願いじゃねーかな
 
俺は幼稚園くらいの時から本気でそれを言い続けてた
 
 
4,5歳の頃かな、橋を渡ってる時にね、急に言ったの
 
 
「今なら飛べるかもしれない・・・・」
 
 
とか言って、橋に登ろうとしていたwwマジです
 
母さんがギリギリ止めたらしいけど、俺はバカか
 
 
自殺行為みたいなことはもうしないけどさw
 
でも、やっぱりそういう願望はちゃんと在るわけなんですよ
 
 
今は空とか飛び越して、宙を飛びたい
 
 
生まれてから死ぬまでの間に、宇宙に行きたいんだ
 
宇宙飛行士にも凄く憧れる、あとは衛星にも憧れる
 
 
衛星は人乗せてない訳ですけどね
 
 
最近の口癖は、「飛びてぇー、宇宙飛行士なりてェー」ですよ
 
でも、やっぱり、ミュージシャンになりたいですねw
 
 
一緒にひとつのものを目指せる仲間がいますから
 
 
俺の唄を奏でてくれる仲間がいる
 
想いを共有できるアイツらがいる
 
 
それだけでもう十分ですよ、俺はね
 
 
メンバーと一緒に音楽をかき鳴らして、共鳴させて
 
心が共鳴しないと何にも始まらないんですけどね


なんか、もう俺、最近クサイことばっか言ってる気が・・・ww


まぁ、でもそれが真実ですよ、実際にねそう思ってんですから


最近はブログに詩を載せてる方が多いですね

俺の場合だと、唄になってしまうんですが・・・・


俺も誰かに見てもらいたいですよね、メンバーは見てますけどね

こう知らない人と分かち合える気持ちがあるって素敵だと思いますしww


感想いただけたら、有難いです
file.theblackcat.blog.shinobi.jp/desire.html

 
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プラネタリウムに共に行った友達

彼女ほど、俺を理解してくれる人間はいないと思う


親とか、兄弟とか、それ以上に俺のことを解ってくれてる


俺より、俺のこと知ってんじゃねぇかな、って思う


で、今回は丁度、一年前の話をします


一年前の1月、俺は死ぬほど、死にそうな奴でした

抜け殻みたいな、存在が薄かったかなww
 
 
冷たい風の日だったと思う
 
 
あの日のコトだけは鮮明に覚えている
 
その時の俺目線でどーぞ


暖房の効いた教室の中で、皆が皆、久しぶり~とか言い合ってる中、

俺は一人で自分の席に座ってボーっと天井を見てた


動きやしない天井を見てると、辺りの音が遮断されるような気がしたんだ


ずっとソレを続けていると、体が火照ってきて
 
俺は風にあたりたくて、教室から、ベランダに出た
 
 
ガランとした空に、冷たい風、乾いた空気
 
火照った体が冷めていくのが、凄く気持ち良かった
 
 
外を眺めていた
 
 
すると、遠くから一枚の枯れ葉が飛んできた
 
風に舞っただけだったと思うけど、俺には飛んで見えた
 
 
葉っぱが飛んでる、すげぇ
 
俺らも飛べるんじゃねぇかな、空
 
 
ベランダの柵に片手を置き、右手を伸ばした
 
 
もう少しで届きそうで、掴めそうで
 
 
手の先に、枯れ葉が触れようとした時、
 
何してんのー、って後ろから女の声がした
 
 
ベランダに先客は居なかったし、人の気配もなかった
 
それに、誰かが入ってきた様子もなかったから、驚いた
 
 
ハッとして振り返ると、枯れ葉は舞い降りていった
 
 
5年生の時点で、更の制服を着て、
 
猫みたいな、反抗的な純粋な眼をしてる奴だった
 
 
彼女は座ってた、そして、俺を見上げてた
 
 
見下ろされると、迫力を感じて怖くなるけど、
 
彼女の場合、見上げられて怖さを感じた
 
 
何してんの、って、彼女はまた俺に突っかかる
 
 
俺は一目で解った、俺はコイツのこと、苦手だ
 
 
別にって答えるのがいつもの俺なんだけど、
 
コイツには何故か言ってしまった
 
 
空、飛べんじゃねぇかと思った
 
 
そしたら、彼女は笑った
 
「アンタの眼、アタシ好きだな、純粋な野良猫みたいな眼してる」って
 
 
俺も反抗してみた、頑張って
 
「純粋なんかじゃないよ、俺、捻くれてるもん」
 
 
彼女は更に笑って
 
「本当に捻くれてる奴が、空を飛びたいなんて言わないよ」
 
 
あーそ、なんて俺は呟いて、俺はもう一度空を見た
 
 
彼女は俺の調子を狂わせた
 
というよりも、誰なんだ、急に現れて
 
 
「ねぇ、名前は?」そう言いながら俺の隣に彼女は来た
 
「人の名前聞くときは、自分からだろ」なんて俺は答えた
 
 
それでも、ニコニコしながら
 
名前は?なんて言うから、仕方なく教えてやった
 
 
コレが俺と転入生だった彼女との出会いだった
 
 
こういう俺の冷めた性格とかも、猫みたいとか言って、
 
避けられてた、俺に自ら飛び込んできた奴
 
 
性格が良い彼女だから、俺より良い奴に出会えるかもしんねぇのに
 
アタシは舞がいいんだよ、なんて言って、俺を安心させてくれる
 
 
俺の母さんがよく言ってた、
 
 
生きてる中で、一度でいいから胸を張って誇れる人に出会いなさい
 
そして、その人に出会えて本当に良かったって思える人を見つけなさい
 
 
俺は間違いなく、もう出会えた
 
 
母さんの言う、胸を張って誇れる、最高の人に
 
 


今日は、友達と、その父さんとで、プラネタリウムに行ってきた

こんな俺でも、友達はちゃんといます、最高の理解者だ


もちろん、その父さんも、俺の理解者である


科学館に行ったんだけど、けっきょくプラネタリウムしか見てない


12時からの上映にギリギリ間に合うように、お昼前から行った

最初はプラネタリウムを見た、自由席だったから良い席だった


だんだん暗くなるにつれて、明るい星達が輝き始めた

月も、街の光も在る状態だったけれども、凄く綺麗だとすっげぇ思った


ガイドの人の声と共に、街の明かりが消された


強かった月の光が弱められると、3000もの星達が見えた

強い光を持つ星もよく見えたし、弱い光の星も見えた


星座もいっぱい見えた、すっげぇ見えた、感動もんだった


宇宙ってすげぇなぁってマジで感動しましたよ、星すげぇ


こんな広い宇宙の中に俺らもいるんだなぁ~なんて考えてしまった

いや、その通りなんだけど、真っ暗の中で星の中だと更に深く考えられた


他には、アメリカのベネズエラにあるテーブルマウンテンのオムニマックスと、

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のオムニマックスを見た


俺は、銀河鉄道の夜が大好きな人だったから、すっげぇ良かったと思う

マジで良かったな、良かった、挿入歌が更に良かったと思いました


うん、プラネタリウム最高です


是非、また行きたいものですな





初めまして、舞っていいます

初めての方も、前までからの方も、こんな俺ですが、宜しくお願いします


言っておきますが、俺は普通の奴とは違います


まぁ、気は使わなくて結構なんですけれども、

性同一性障害の様な、まぁ、一歩手前というか


そんな感じですww笑い事じゃねぇww

こんな俺でも、生きてます。精一杯、毎日を生きてるんです



呼吸が続く限り、生きていたいものですなww


人と話したりすることで、自分を確認できる奴です

どうぞ、お声をかけてください。安心します


好きなものは、音楽関連全般です、色んなお話しよう

嫌いなものは、一人で生きていけるなんて言う奴


俺のこと、調子乗ってるって言う奴いるかもしれませんね


偽善者だとか、そんな風に思う奴もいるかもしんねぇ

けど、コレが俺の本音だからさ、聴いてくれ、俺と話をしよう


出会いは大切にしたいから、ありがとう、君に会えて良かった


君が居て、初めて俺が機能するんだ、話をしたいよ

対話って凄く、大事なんだ、一方的でも良いと俺は思う


だから、一方的で良いよ、話をしようか


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